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社長ブログ

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日本の雇用について考える

2019-05-31
 
大手企業において、中高年を対象とした早期退職の動きが加速しつつある。
 
併せて、経団連の中西会長やトヨタ自動車の豊田社長の終身雇用制度への言及を踏まえても、日本企業の雇用負担が極めて重い現状を容易に想像出来る。
 
 
 
 しかしながら、マスコミ報道では新卒求人は空前の売り手市場との話である。当社においても2年連続で高卒生採用のチャンスに恵まれることが叶いませんでした。現場の担い手が不足しているという話は様々な業種からも聞こえてきます。
 
 
 
大手企業は間接部門(総務・経理・人事)を中心に過剰な人員を抱えて苦しんでおり、中小零細企業では現場を中心に人手不足に苦労している・・・簡単に言うと、これが日本の雇用の現状だと感じます。
 
 
 
現在進行形の働き方改革が進み、企業の作業効率が改善されれば、日本全体の雇用体制自体が大きな変化を迎えることは明白であると考える。今後、企業が社員を選定する時代が来るのか?社員が働き方を選択する時代が来るのか?・・・この答えを知るにはもう少し先になると思いますが、私は社員個々が輝き、社員個々が自己責任を負う時代が訪れると感じています。
 
 
 
 当社の本年の社員育成テーマは「自主性を磨く」である。
 
私は、今後の日本には旧来の終身雇用制度をベースとした新しい雇用の形が生み出されると考えています。その為には、企業の成長と合わせて社員個々の人間形成が必要不可欠だろう。先ずは社員個々に「仕事のやり甲斐」「人生の生き甲斐」・・・こんな基本的なことから考えてさせる必要があると考えてカリキュラムの作成を進めています。
 
成果のご報告をご期待ください。
 
 
 

平成という時代

2019-05-09

 

 

私は、高校3年生の1月に昭和が終わり、平成元年に高校を卒業しました。

そんな節目の年であったこともあり、平成という時代は私の人生にとって非常に内容の濃い、様々なターニングポイントに巡り会えた時代だったと言えるでしょう。

 

強く記憶に残るのは【9・11同日多発テロ】と【3・11東日本大震災】です。

【9・11同日多発テロ】ではグローバル化していく世界状況を強く感じ、日本の中の小さな価値観だけでは紐解くことの出来ない複雑な時代の訪れを感じていました。

又、【3・11東日本大震災】では企業人として日本人として、社会の中における本当の役割と何か?・・・を考えさせられる切掛けとなりました。

 

私が17歳~48歳を過ごした平成は、無知で馬鹿げた青年を、何とか体裁を保てる程度の中年経営者へと育ててくれました。その背景には、平成が厳しい経済環境の時代だったと言えるのでないでしょうか。

31年間の記憶をたどるにつれて、この時代は強い信念と自主性を持った者だけが生き残れるサバイバルのような時代だったと感じています。事実、間違えた目的感覚や金銭感覚を主軸の置いたために、夢半ばでドロップアウトしていった沢山の経営者をみてきました。

 

決して悲観的な部だけでなく、平成に生まれ令和に大きく成長するであろうビジネスモデルやチャンスも数多く存在していることも事実です。

私はこれから訪れる令和を【価値観の時代】だと位置付けています。

安さや曖昧とは真逆の価値観が必要だと感じています。

その為には、社会に渦巻く多様な価値観を整理整頓して、形あるものとして提案することが企業の存在価値になるのだと考えております。

 

令和という時代を、わが社がどの様なスタンスで捉えて、活躍出来る企業になれるのか・・・。

私たちは「楽しみ」という普遍に素敵な価値観を大切にしていきたいと考えております。

去りゆく時代に感謝と敬意を払い、新しい時代の訪れに期待をしています。

本に巡り合う

2019-04-08
目的意識を持って本屋へ行き、お目当ての本にたどり着く・・・
こんな時は、ページ数やコスト等、少し高めのハードルでもチャレンジすることに満足感を覚えたりするものです。 



 何の気なしに本屋に行き、インスピレーションで購入した本は、意外とヒットする確率が高く感じます。
この場合は、読みやすさや手軽さ等、気楽に読めていることが原因かもしれません。


 土曜日の夜にぶらりと本屋へ行き、翌日に読む本を探していたところ・・・
「チーズはどこへ消えた?」に巡り合いました。
2000年に発表され、87回の増版をされている超ベストセラーなのに、これまで全く巡り合うことのなかった本だったのです。
「おーい、僕を読んでおくれよ」・・・そんな声は聞こえませんでしたが、ポップな絵表紙と読みやすさに惹かれて購入を即決です。


 日曜日の午後、予定していた資料作成を一通り終えてゆっくりと読書の時間。
「チーズはどこへ消えた?」のスタートです。
擬人化された主人公たちの行動の中に、人生における教訓が織り込まれており、自分の過去や現在のあり方を振り返りながら読み進むことができ、久し振りに出会った、他人へ薦めたい
作品でした。
皆さんも人生の糧になる素敵な本に出会えると良いですね。

2019年に想うこと

2019-01-09
明けましておめでとうございます。
2019年もどうぞよろしくお願いします。
 
 ㈱沼田アルミは創立41年を迎え、㈱ファン・ライフカンパニーは3月末に初の通期決算を迎えます。
沢山の方に支えられ、沢山の方に励まされ、心から感謝を申し上げます。
今年も、皆様へ元気いっぱいに【楽しさ】をお届けいたします。
 
 2019年は、統一地方選挙、新天皇陛下のご即位、消費税10%・・・、
私たちの生活に関わる大きな出来事が予定されています。国際的にも、イギリスのEU離脱、
北朝鮮外交、アメリカ議会のねじれ現象・・・、様々な政治的・経済的リスクをイメージさせる波乱要素
があります。私は、こんな時こそ、芯のある経営が必要になるのだと考えます。
 
 2019年、当社の経営方針は・・・
【建築業からサービス業へ・・・意識と行動のシフト】と致しました。
どの業界にも、良くも悪くも業界のしきたりや慣例がありますが、これが企業の発展や
お客様へのサービスを鈍らす原因になっているケースが多々あります。
お客様に理解や説明できないものを一つ一つクリアにすることで、新しいサービスやビジネスが
見えるのではないだろうかと考えております。
 
 既に受付開始しました「木洩れ日の杜(横塚町1期10区画)」では、様々なプロ企画をメンバーとして招き
新しい視点から今までの利根沼田にはないグランドデザインされた街並みと暮らし方のご提案となりました。
このプロジェクトの完成に向けての道のりは業界の当たり前を打破することに挑戦したものだと強く自負
しておりますので、是非ともパンフレットでご確認を頂きたいと思います。(HPやTELにてご依頼ください)
又、7月には「坂の途中(戸鹿野町4区画)」のリリースも準備しておりますので、引き続きご期待ください。
 
 時代に乗り遅れない経営では遅すぎます。
時代に先乗りする経営でなければお客様に満足していただけません。
そんな気持ちでも本年も、我が社は常に楽しく全力で進んでいきます。
皆様にとって本年が、素敵な年になりますようにお祈り申し上げます。
 

出入国管理法改正案に感じること

2018-12-07
 11月27日出入国管理法改正案が衆議院を通過しました。
何かモヤモヤ・・・とした印象を感じながらの通過です。
 
 当社でも研修生としてベトナムの方2名を雇用しており、
12月20日にはインドネシアから2名が加わる予定です。彼らの活躍は我が社の大きな力になっていますし、今後も大きな期待をしています。我が社では社員旅行に彼らも同行させて、コミュニケーションを深め、日本文化の一端を感じてもらおうと思っております。併せて、ほかの社員と同様に指導し、評価するよう心掛けております。
 
 冒頭にモヤモヤ・・・という言葉を使いましたが、今回の法案が数年後には大きな社会問題の火種になるのでは?と懸念しています。その原因は外国人研修生にあるのではなく、国際感覚とは乖離した日本社会や企業にあると考えています。
宗教、習慣、人種・・・日本社会は多種多様な人種を受け入れる許容があるのでしょうか?
多くの外国人研修生を受け入れる技量と意識が日本人経営者にどれ程あるのでしょうか?もちろん素晴らしい企業や経営者もたくさんいますが、その何倍もの不条理な経営者がいることを理解していただきたいと思います。
 
 私は外国人研修生を雇用する上で、働くことの美学や本質をどの様に伝えればよいのか、人生と仕事の関連性をどの様に指導すればよいのか、この二点をとても重要なことだと位置付けて接するようにしています。この重点を「無」にするからハラスメントに至るのだと考えています。
 
 人口減少、高齢化、働き方改革・・・今の日本社会に国際感覚の成熟を待つ時間的余裕がない事は理解できています。本法案の施行と共に、社会全体で諸問題と向き合いながら修正を繰り返していかなければならないことも理解しています。
全ての企業と経営者が本物の理念を持って実践されることに期待しましょう。
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